学資保険おすすめ比較ランキング2021|大手5社を徹底比較!

学資保険とは

学資保険_おすすめ_学資保険とは

生命保険会社から販売されている学資保険は、将来的に必要な子供の教育資金を効率的に貯めるための保険です。

学資保険には、将来必要になる教育資金を準備しながら、契約者(親など)に万が一のことが起こった際の教育資金を準備できるというメリットがあります。

また、保険金を受け取る時期も、大学へ進学するタイミングでまとめて受け取るプラン大学入学から卒業までの間に段階的に少しずつ受け取るプランなど、会社ごとに様々な商品が販売されているのが特徴です。

支払われる保険金の総額は、支払った保険料の総額よりも多いことがほとんどで、銀行の預金よりも高い利率でお金が貯められます。

ただし、株や投資信託に投資するほど増えることはありませんが、リスクが低く元本を上回る商品もあるため、確実に教育資金を貯めたい方におすすめです。

また、子供の医療保障や死亡保障のほかに、特約を付加できるプランも用意されています。

契約者(親など)に万が一のことがあった場合、その後の保険料の支払いが免除となります。

保険料の支払いが免除になっても、祝い金や満期保険金は予定通り受け取ることが可能です。

子供の教育資金を銀行の預貯金や投資などで準備していた場合、契約者に万が一のことが起こった時点で、教育資金の準備は終了します。

ところが、学資保険には、「保険料の支払いが免除」という特約がセットになっているため、その後も変わらず教育資金の準備を継続することが可能です。

学資保険を選ぶ際のポイント

学資保険_おすすめ_ポイント

加入する上で重要なことは、確実かつ効率的に貯蓄することです。

そのためには、学資金が効率よく貯まるようなプランを選ぶためにしっかり見極める必要があります。

加入する目的を明確にする

学資保険の基本的な役割は、子供に必要な教育資金が確実で効率的な確保だとしっかり覚えておくことが重要です。

選ぶ際に大切なことは「保険加入の目的を明確にする」ことです。

目的が明確になったら、その目的から逆算して適切な保険を選んでください。

具体的な保険選びのポイントは、以下のようになります。

保険選びのポイント
  1. なんのための保険に加入するのか
  2. どのような補償内容が必要か
  3. 必要な条件にフィットした保険商品は?

保険選びで失敗するときの多くが、ニーズと保障内容のミスマッチが要因となっています。

加入前に上記のポイントを押さえて、理想に近い学資保険を見つけて将来へ向けてしっかり準備してください。

返戻率を確認する

保険における貯蓄の効率性を表す指標のことが返戻率です。

加入する上で最も重要なポイントなので、「受け取る保険料の総額÷支払った保険料の総額」で計算し、保険に加入する前に確認しておきましょう。

返戻率が100%下回るということは、払い込んだ保険料よりも受け取る学資金の方が少ないということを表しています。

いわゆる「元本割れ」の状態なので、加入目的に合っているとはいえません。

効率的に貯められる保険=返戻金が高いため、学資保険の加入を検討する場合は、返戻率100%以上のプランに着目して選ぶようにしましょう。

下記が、返戻率の計算式です。

実際の返戻率の計算式

●返戻率(%)=学資金などの総額÷払込保険料の総額×100

(例)
月額保険料:11,000円

払込期間:15歳まで

学資金:200万円

子供の加入年齢:0歳

0~15歳までの期間に払い込んだ保険料の総額は11,000円×12ヶ月×15年=198万円。

学資金の総額は200万円なので、(200万円÷198万円)×100=101

上記の計算から、毎月11,000円の保険料を15歳までの15年間払込み、満期で200万円の学資金を受け取る際の返戻率は約101%ということになります。

同じ商品の同じプランに加入しても、加入期間が長いほど返戻率が上がっていく傾向があります。

そのため、「子供が0歳」の頃に加入するのがおすすめです。

中には、妊娠中の経過が良好であれば、出産前に加入できるプランも用意されているので、妊娠中の加入も検討してみてください。

また、効率よく教育資金を貯めるためには、「学費を貯める」という本来の目的から外れた特約などは返戻率を下げる原因になるので、できるだけ付加しないほうが良いでしょう。

月々の保険料を設定する

学資保険の払込方法には、月払い・半年払い・年払いの3種類の中から選べる商品もあります。

中途解約すると元本割れする可能性のある学資保険は、高額な保険料が中途解約の要因になりかねません。

学資保険の保険料は、無理のない金額に設定することが大切です。

受け取るタイミングを決める

大学入学から卒業までの時期に、教育資金の負担が大きくなります。

そのため、入学金や最初の授業料を支払うタイミングでまとまった保険金を受け取ることができ、その後卒業まで1年ごとに少しずつ保険金がもらえるプランがベストでしょう。

学資保険の給付金は、以下のように様々なタイミングで受け取ることが可能です。

学資保険の給付金を受け取るタイミング
  • 中学・高校の入学に合わせて祝い金を受け取る
  • 幼稚園や小学校も含めて進学ごとにお金を受け取れる
  • 大学卒業にあわせて就職の祝い金・支度金として受け取る

「中学受験をして私立に入れたい」という場合など、各家庭でお金が必要になる時期は異なるので、必要な時期をしっかり見極めた上で、最適なプランを選ぶ必要があります。

実際の大学の入学金・授業料などは、合格発表の1~2週間以内に収めるのが一般的です。

ただし、合格発表は入試の種類によっても異なるため、一般入試は高校3年の2~3月、推薦入試は11月、一番早いAO入試では8月ということがあります。

一方、学資保険で「18歳満期」と設定していた場合、18歳の誕生日を迎えた後の最初の契約応当日(契約した月日)が支給日です。

18歳満期のプランを8月1日に契約した場合、応当日は8月1日です。

「〇歳満期」という学資保険に加入した時点で、学資金の支給日を確認しておきましょう。

くれぐれも「応当日」と「誕生日」を混同しないように注意してください。

学資保険おすすめ比較ランキング

学資保険_おすすめ_ランキング

では実際に学資保険を選ぶとなった場合どの会社にすれば良いのでしょうか。

そんな疑問を解決すべく、ここからはおすすめの学資保険会社を紹介していきます。

1位:ニッセイ学資保険(日本生命)

「ニッセイ学資保険」は、数ある学資保険の中でもトップクラスの人気を誇っています。

その秘密といわれているのが、バランスの良さと高い返戻率です。

気になる「ニッセイ学資保険」の選べる2種類のプランは、こども祝い金の「なし型」と「あり型」の2種類です。

「あり型」は、小・中・高校入学時期と大学入学から22歳まで、年1回保険金の受け取りが可能です。

また「なし型」は大学に入学する年齢から22歳までの間に、年1回ずつ計4回受け取れます。

学資保険では珍しい、配当金があるのが「ニッセイ学資保険」の特徴です。

この配当金のおかげで、インフレリスクにもある程度対応できるところが、他の学資保険にないおすすめできるポイントといえるでしょう。

契約可能年齢 0~6歳(契約内容により異なる)
払込期間 18年
払込方法 月払い・口座振替扱
返戻率 102~104.2%

2位:学識準備スクエア(ソニー生命)

マイナス金利の影響で、各保険会社の学資保険の返戻率が下がってしまいました。

厳しい状況下でも、「ソニー生命」の学識準備スクエアの返戻率は102.6~106.3%を維持しています。

業界トップクラスの返戻率なので、学資保険に貯蓄性を求めている方におすすめです。

下記が「ソニー生命」から販売されている3つのプランです

ソニー生命の3つのプラン
  • Ⅰ型:中学+高校+大学入学前に学資金を受け取る
  • Ⅱ型:大学入学前に学資金を全額受け取る
  • Ⅲ型:大学進学前から22歳の満期まで毎年1回、計5回の学資金を受け取る

保険設計の自由度が高いソニー生命では、数多くの選択肢を用意していることから、契約者の理想に近いプランを提供できるでしょう。

契約可能年齢 0~3歳
払込期間 10歳・15歳・17歳・18歳
払込方法 月払い・半年払い・年払い
返戻率 102.6~106.3%

3位:みらいのつばさ(フコク生命)

フコク生命の「みらいのつばさ」には、兄弟姉妹割引というユニークな制度が設けられています。

また、下記の2つのプランから選べるため、保険設計の自由度は高めです。

みらいのつばさには「ジャンプ型」「ステップ型」の2つのプランがあります。

「ジャンプ型」は、大学入学資金に重点を置いているため、学資金は18歳と22歳のときに支給され、「ステップ型」は各カテゴリーや満期のほかに、成人祝いとしても学資金が支払われます。

2つのプランで、返戻率が高いのは「ジャンプ型」です。

また、「ステップ型」の支給される祝い金(支給は11月1日)を受け取る必要がない場合は、据え置きにできるため、いざというときのために加入するという選択肢もあります。

「みらいのつばさ」には、フコク生命ならではの「兄弟姉妹割引制度」が用意されていて、兄弟姉妹が加入していると、2人目以降から保険料が割安になります。

また、12~3月に生まれた子供の大学進学の際に対応できない場合を考慮して、学資金の支払いを12月1日に設定し、誰もが入学前に学資金を受け取れるように配慮しました。

細やかな気配りがされている「みらいのつばさ」では、祝い金を11月1日に受け取れるため推薦入試へも対応しています。

契約可能年齢 0~7歳
払込期間 22歳満期
払込方法 月払い・半年払い・年払い
返戻率 102.5~105.8%

4位:夢見る子供の学資保険(アフラック)

外資系のアフラックといえば、がん保険のイメージがありますが、アフラックの「夢見る子供の学資保険」も人気商品の一つであり、おすすめです。

高校の入学前と大学の4年間、バランスよく学資金が受け取れるシステムが注目されています。

その内容は、大学入学の際に基準学資金額と同額が支払われ、残りの50%でバランスよくサポートしてくれるため、とても魅力的です。

また、保険料の払込期間を自分のニーズに合う3種類から選べるところが人気の要因となっています。

契約可能年齢 0~7歳
払込期間 10歳・17歳・18歳
払込方法 月払い・半年払い・年払い
返戻率 96.2%

5位:つみたて学資(明治安田生命)

高い返戻率で人気の「つみたて学資」は、明治安田生命が販売しています。

月払い・半年払い・年払いでは、103.1~105.1%の年齢率が一括払いにすると109%にもなります。

また、「つみたて学資」には、受け取り総額を300万円(基準保険金額75万円)にすることで、高額割引が適用され保険料が割安になる制度があり、返戻率も1%以上高くなります。

「つみたて学資」は、払込期間が15歳に設定されているので、中学を卒業するまでに学資保険の支払いが終了するところが最大の特徴といえます。

教育費が本格的に増えていく高校前に保険料の支払いが完了しているのは理想的です。

「つみたて学資」には、そのほかにも10歳払いと全期前納払いがあり、様々なニーズの選択肢に応えてくれます。

「つみたて学資」は、18~21歳まで毎年1回ずつ計4回学資金が支給し、大学生活を総合的にサポートしてくれます。

大半の方は、大学に入学する1年にかかる費用を備えますが、入学後も高額な学費が必要です。

年々、大学の授業料は増加傾向にあるので、入学から卒業までサポートしてくれる「つみたて学資」のような新しいスタイルの学資保険へシフトしていく可能性があります。

契約可能年齢 0~6歳
払込期間 10歳・15歳・全期前納払い
払込方法 月払い・半年払い・年払い
返戻率 103.1~105.1%

学資保険のメリット

学資保険_おすすめ_メリット

ここまではおすすめの学資保険の会社を紹介してきました。

学資保険そのもののメリットとは、一体何になるのでしょうか。

補償がついているので、何かあっても教育資金を確保できる

教育資金を備えるための学資保険には、保障機能がついています。

子供1人に必要な学費が総額1,000万円以上といわれる現代では、大切な子供のために計画的に備えたいという方が大半です。

しかし、一家を支える両親のどちらかに万が一のことが起きてしまった場合、生活に追われ教育資金を準備する余裕がなくなってしまうかもしれません。

ただ、契約者に不測の事態が起こった場合、保険料は払込免除となり、加入時の祝い金や満期保険金は保障の対象となるため、家族に不測の事態が生じても教育資金の心配はしなくても大丈夫です。

貯蓄がしやすい

マイナス金利政策の影響で低金利が続いていることから、銀行にお金を預けても、金利が微々たるものなので、教育資金が増えるということはありません。

少なからず、学資保険にも影響はありますが、プランの選択次第では返戻率100%以上の商品に加入可能です。

なるべく多くの学資金が給付されるためには、返戻率が100%を超える商品を選ぶようにしましょう。

返戻率の高い学資保険を探すなら、複数の保険会社にシュミレーションを依頼してみるのも一つの手段です。

確実に子供の教育費の確保ができる

貯金で将来の学費を積み立てることと学資保険に加入することは、将来の教育資金を計画的に積み立てるという点ではどちらも同じです。

進路状況により必要な教育資金に多少の差はでますが、大半の家庭で一番負担が大きくなる大学進学に備えて、200~300万円を積み立てています。

積み立てるという意味では同じですが、自由に解約できる貯金の場合、急な出費が重なったとき、毎月の貯金が滞ってしまうかもしれません。

ところが、学資保険の場合は解約による制限が設けられているため、より計画的に積み立てられる学資保険の方が将来の教育資金を確実に確保でき、おすすめです。

また、1つの契約に1人の被保険者(子供)」と名義が特定されているので、子供が複数人いる場合、それぞれの子供の名義で学資保険に加入することで、それぞれの教育資金を別々に準備していくことができます。

学資保険のデメリット

学資保険_おすすめ_デメリット

ここまでは学資保険のメリットについて紹介しました。

物事には裏と表があります。メリットだけではなくデメリットも存在するのを忘れてはいけません。

ここからは学資保険のデメリットについて紹介します。

途中解約をすると損をしてしまう場合もある

教育資金の積み立てが目的の貯蓄型の学資保険は、途中解約することが想定されていません。

突発的なことにより、どうしてもお金が必要になったときは、途中で解約することがあります。

その際に支払われる「解約払戻金」のほとんどが、それまでに支払った保険料よりも受取金額が少なくなり、元本割れしてしまいます。

特に、加入年数が短いほど元本割れのリスクが高まるため、契約するときに長い期間支払い続けることができるのかをよく検討するようにしましょう。

インフレに弱い

加入した時点で受け取る金額が確定している点は、学資保険のメリットともいえますが、別の角度から見るとデメリットにもなりかねません。

それが、物の価値(値段)が時間の経過とともに上がっていく「インフレリスク」です。

例えば、2021年の1月に500円で購入したケーキが、10年後も同じ価格で販売されているとは限らず、ほとんどの場合が値上がりしています。

もし、10年後にケーキの価格が1,000円になっていたら、2021年の1月時点と10年後では、お金の価値が下がったことを意味します。

このように教育資金の相場も、少なからずインフレの影響を受けることがあるので注意してください。

学資保険に関するよくある質問

学資保険_おすすめ_質問

ここまでおすすめの学資保険など、様々な知識を紹介してきました。

最後に学資保険に関する「よくある質問」について紹介します。

これを見れば学資保険を選ぶ際、迷うこともないでしょう。

学資保険と生命保険の違いは?

実は、学資保険も生命保険の一つで、生命保険会社から販売されている商品です。

おすすめの学資保険の1位として紹介したニッセイは知る人ぞ知る生命保険会社ですよね。

しかし生命保険と学資保険では性質が全く異なります。

主に死亡保障のことを示すことが多い生命保険は、死亡したとき・病気やケガで入院したときの保障となります。

家族が増えるにつれ、生活全般に掛かるお金も当然増えていきます。

さらに、子供の成長とともに、世帯主への負担が大きくなるので、万が一の時に備えて生命保険を検討する必要があります。

その一方で、学資保険は子供の将来の教育資金の積み立てを目的として加入する保険のことです。

学資保険に関しては、子供が生まれる前でも加入可能な商品もあるので、将来に向けて早めに積み立てを開始することをおすすめします。

シングルマザーでも入れる?

学資保険は、シングルマザー&シングルファーザーの方も「契約者」としての条件を満たせば加入できます。下記が契約者の条件となります。

学資保険契約者の加入条件
  1. 子供の母親であれば、契約者として学資保険に加入可能
  2. 保険料の支払いが可能であること
  3. 健康状態が良好であること

1の場合、学資保険の加入時に「親権者」の同意が必要になることがあるので、親権がない場合は注意してください。

2の場合は、生活の基盤が整っていないと財政的に苦しくなり、契約期間の途中で解約しなければならない事態に陥ってしまうことがあります。

途中で解約すると、支払った保険料よりも少ないお金(解約返戻金)しか戻ってこないため、保険料の支払いを継続できるか契約前にしっかり検討する必要があります。

3番目の健康状態が良好であることに関しては、多くの学資保険で保険料の支払いを免除される「保険料払込免除特則」が付加されていることから、加入時に契約者の健康状態を申告する必要があります。

おすすめとして紹介した学資保険も例にもれません。

その際に、健康状態が良好でない場合、加入できないことがあります。

「保険料払込免除特則」が付加されていないプランの場合は、健康告知なしでも加入可能ですが、学資保険の選択肢が極端に少なくなるので注意してください。

大学までに必要な教育費は大体どれくらい?

文部科学省が実施した「平成30年度子供の学習費調査」データを見ると、子供1人当たりの学習費総額(学校教育及び学校外活動の総額)は、公立幼稚園で223,647円、私立幼稚園では527,916円です。

次に、公立小学校321,281円、私立小学校1,598,691円で、私立では公立の5倍の費用が必要になります。

そのほかに、学校外活動費が公立では17,870円、私立では53,907円で、公立・私立ともに補助学習費(塾・家庭教師・自宅学習)などに出費しています。

中学校の場合、公立では488,397円、私立は公立の3倍にあたる1,406,433円です。

また、私立の場合給食がなく、弁当持参ということで学校給食費がかかりません。

高校では、公立23,373円、私立59,920円となっています。

大学の学費は、国立の入学金が282,000円、授業料535,800円で、4年間在籍すると入学金と4年間の授業料の総額が2,425,2000円、私立の入学金249,985円、施設整備費181,902円、授業料904,146円、4年間のトータルは入学金を含めて4,594,177円です。

なお、私立大学は、学部によっても平均納付額が異なります。

【参考】文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」https://www.mext.go.jp/content/20191212-mxt_chousa01-000003123_01.pdf

また、文部科学省「平成30年度学校基本調査」によると、在校者数の割合が国公立大学が26.3%、私立大学は73.7%となっています。

そのことから考えると、子供が大学まで進学すると想定した場合、私立大学に進学することを念頭に置いて、教育資金を準備しておく必要があります。

【参考】文部科学省「平成30年度学校基本調査」
https://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/12/25/1407449_3.pdf

子供1人が、大学を卒業するまでに必要な学費は、オール公立で約1,000万円オール私立で約2,500万円といわれているので、今回紹介した「おすすめの学資保険」を参考にしつつ、自分のニーズに合った学資保険を見つけてください。

祖父母が契約者でも学資保険に加入することはできる?

学資保険の場合、他人が契約者になることはできません。

しかし、祖父母の場合には、いくつかの条件をクリアすれば加入できます。

以下が、祖父母が学資保険の契約者になるための条件です。

1.死亡のリスクを考えて年齢制限が設けられている

学資保険には「保険料払込免除特約」が付加されているため、契約者が高齢の際は死亡リスクを考慮して年齢制限が設けられています。

加入可能な年齢の上限は、保険会社・子供の年齢・性別・保険料払込期間などにより変わります。

特に男性の場合は、50代になると年齢制限にかかることが多くなるようです。

さらに、学資保険の加入時の健康状態の告知も必要になります。

高齢になると健康状態に問題があるケースが必然的に増えてくるため、そのような場合も加入できない可能性があります。

2.保険料が高くなる

学資保険の契約者の年齢に比例して、保険料も高くなります。

学資保険の契約時の年齢や選ぶ商品により、保険料の払込期間が短期のタイプしか選べないこともあります。

保険料の払込期間が短いということは、短い期間で満期分の保険料を支払う必要があるため、月々もしくは年間の保険料は高くなります。

3.親権者の同意が必要

学資保険では、被保険者となる子供が死亡したときに「死亡給付金」が支払われます。

そのため、被保険者の生命に危険を及ばすような問題を回避するために、保護者以外が契約者となる場合は被保険者の同意が必要となります。

ところが、被保険者が小さな子供の場合、同意を得るのが困難なことから親権者の同意が必要ということになりました。

まとめ

学資保険_おすすめ_まとめ

今回はおすすめの学資保険について紹介しました。

選ぶ際は加入する目的を明確にしたり、受け取るタイミングを決めたりすることが重要です。

もしどの保険にすればいいか迷っているのであれば、おすすめ1位として紹介した「ニッセイ学資保険」を選んでおくと間違いないでしょう。

学資保険について気になっている方は是非今回おすすめした会社を参考にしてください。